簡単なようで一筋縄ではいかないミニゲームたち
逃げちゃダメだ! とパロディをかましてくれるシンジさて。ここでは色とりどりなミニゲームの数々をご紹介していこう。いずれも最初は簡単だが、プレイが進行するとなかなか難しいものやメチャメチャ厄介なものまで出てくるので侮れない。それに、とっつきやすいが、難易度が高いものはかなり高い、そんなバリエーション豊かなミニゲームの数々がぎっしり詰め込まれている。なかなかのボリュームなので、毎日少しずつ進めれば長く遊べることだろう。
●タッチアドベンチャーチェックしたいところをタッチペンでまるく囲んでタッチ。正しいところをタッチしていけば、会話が進行していく。どこをチェックすればいいのかを見極めて、物語を進めよう
●タッチパズルタッチペンをスライドさせて画面上のギミックの位置を置き換えることで、目的を達成させよう。何をどこに置くかでギミックの挙動はまったく変わってくる。難易度の高いものだと、かなり考え込んでしまうかも
●タッチアクション右へ右へと走るキャラをジャマする障害物をスライドでどかしてあげよう。難易度が上がるとタイミングが相当シビアになる。ちょっとしたミスが命取りになる。的確なスライドでキャラをゴールまで導くべし
●ハートにタッチ!相手の質問に対して、気に入られる回答をしていき、ハートの%がある一定のところまで達すればクリア。回答時には時間制限があるので、相手のキャラの性格を察して、どの回答が喜ばれるのかを瞬間的に判断しなくてはならない。狙った通りの回答で喜ばれると、こちらもうれしくなってしまう、ほのぼの楽しいゲームだ
●たくさんタッチ!16連射! と言わんばかりに、とにかく下画面をタッチペンで連打。連打が早ければ早いほどキャラが早く走ってくれる。無事にゴールに着くことができればクリアだ
かわいくって、サックサク。ちょっとした息抜きにぴったりの小粒な一品

とにかくかわいい、とにかくサクサク。1つ1つのおはなしのプレイ時間が短めなので、通勤時間や待ち合わせ、ちょっとした休憩時間などのおともに重宝しそうなタイトルだ。とはいえ、大前提としてエヴァの世界が好きなファン向けではあるので、プレイヤーを選ぶと言えば選ぶ。しかし逆に、エヴァの熱烈なファンではなくても、この絵のかわいさにグッと来た人もいるのではないだろうか。かわいらしい表情や楽しいやりとりの数々は、エヴァファンでなくても十分楽しめるものだと思うので、この絵を「かわいいっ!」と気に入ったなら、ぜひ手にとってみてほしい。
重厚長大なゲームが一定層に受け入れられる中、普段ゲームをやらない人たちも楽しめるカジュアルゲームの市場はかなり拡大してきたように思う。本作は、そんなカジュアルゲームの1つとして、なかなかしっかり作られた作品だという印象を受けた。今後続々と新劇場版の新作が登場するであろうエヴァの人気は、まだまだ続くだろう。本編のシリアスさはかけらもないが、エヴァ熱が盛り上がったら本作をプレイして、さらなるエヴァの世界に浸ってみるというのもいいのではないだろうか。
(C)200 8 NBGI
関連記事
「ぷちえう゛ぁ EVANGELION@GAME」インタビュー:“芝村ゲーム”らしくないが“芝村テイスト”満載のゲーム
3月20日にバンダイナムコゲームスから発売されるニンテンドーDSソフト「ぷちえう゛ぁ EVANGELION@GAME」。これまでのゲーム「エヴァンゲリオン」シリーズとは両極端のテイストを持つ作品だという。そこで開発者であるベックの制作プロデューサー岡本吉弘氏とゲームデザイナーの芝村裕吏氏に話を聞いてきた。
関連リンク
前のページへ | 1 | 2 |

