『トリックスター0 -ラブ-』オフィシャル懇談会 レポート
 オンラインゲームの魅力の一つとして、アップデート(新しいマップや、アイテム、イベントなどが追加されること)により、ゲームが日々進化していくという点があります。

 店頭でパッケージの形で売られているゲームソフトは、長時間プレイしていれば、いずれ遊び尽くしてしまいます。また、ゲームバランスが悪くても、発売後に修正することはできません。
 しかし、オンラインゲームなら、プレイヤーの希望や不満をアップデートという形でゲーム内に反映させることができます。

 そのため、各メーカーは、プレイヤーの声を聞くために様々な工夫を行っています。
 公式掲示板やブログを設けるのはもちろん、最近では、オンラインゲームのプレイヤーと開発、運営会社が直接コミュニケーションできるリアルイベントを開催するゲームも増えてきました。
「トリックスター0 -ラブ-」ゲームイメージ
「トリックスター0 -ラブ-」は、かわいらしいキャラクターとマウスだけでほとんどの操作ができるわかりやすさで、女性にも人気のオンラインRPG。基本プレイ無料というのも魅力です。
 リアルイベントでは、プレイヤーは最新のアップデート情報を知ったり、日頃から抱いている意見をメーカーに直接伝えられるチャンス。メーカー側は、さらにゲームを面白くするために、プレイヤーの声を聞くことができます。
 また、普段はキャラクターを通じてコミュニケーションをしているプレイヤー同士が直接交流できるのも、リアルイベントならでは。
 あのキャラクターをプレイしていた人がこんな意外な人だったとは! という驚きがあるかもしれません。

 今回は、2007年10月21日に秋葉原で行われた、オンラインRPG「トリックスター0 -ラブ-」のリアルイベント『トリックスター0 -ラブ-』オフィシャル懇談会の模様をレポートします。

始まりましたよ、懇談会。

ゲーム開発元スタッフの挨拶開発総括のJiseong Moon(ジソン・ムーン)氏 開会式のあと、まずはゲーム開発元の韓国NtreevSoft社のスタッフの挨拶。そう、トリックスターは韓国で開発されたゲームなのです。「韓流ドラマ」ならぬ「韓流ゲーム」ですね。

 「トリックスター0 -ラブ-」の開発総括のJiseong Moon(ムーン・ジソン)氏より、今後のアップデート計画を紹介。
 トリックスター「らしさ」は守りつつも、戦闘システムの強化や、パーティを中心にしたコミュニティの充実を図っていく方針を打ち出しました。
 また、日本でも8月に実施された「Loveアップデート」によって遊びやすさを強化し、初心者でもすぐにプレイできる優しいゲームを目指しているとのコメントも。
ユーザーからの要望を受けた、今後の取り組みなど株式会社ジークレスト 岩澤氏 日本におけるサービス運営会社である株式会社ジークレストの岩澤氏からは、今後の運営方針について説明がありました。
ユーザーからの要望を受け、ゲームの最新情報より早く、正確に伝えるため、メールマガジンの発行タイミングを早めたり、アップデートの事前告知を強化するなどの取り組みを紹介。スタッフブログも近日公開予定とのこと。
ゲーム内イベントの増加不正利用者の取り締まり、サーバダウンについてなど  よりプレイヤーに楽しんでもらうため、ゲーム内イベントを増やしていることも紹介されました。
8月の「トリックスター0 -ラブ-」リニューアル以降は、新しくゲームを始めた人が増えたため、初心者向けのイベントを増やすようにしているなど、プレイヤーの動向にあわせたイベント展開を行っているとのことです。楽しむための要素だけではなく、不正利用者の取り締まりや、サーバーダウン減少への取り組みについても説明がありました。
「蜃気楼の島」イメージ 今後追加される、新しいエリアの画面も公開されました。
 「蜃気楼の島」と呼ばれる新エリアの追加や、過去の世界を舞台としたエリアの登場も明らかに。

お待ちかね、質問タイム。気になる今後のアップデートは…

質疑応答の様子 次に、プレイヤーから寄せられた質問に運営スタッフが回答する質疑応答のコーナー。
やはり、追加シナリオや新エリア、新装備など、今後のアップデート計画に関する質問が多く寄せられました。
  その一方で、「バージョンアップによって、以前に手に入れたアイテムが使えなくなるのでは?」という不安の声もあり、これに対しては、基本的にはアイテムの価値がなくなるような運用しないので、安心して遊んで欲しいとの説明がありました。 また、ユーザーの要望は千差万別。
  たとえば、プレイヤー同士が戦う、対人戦のシステム強化を希望する意見が紹介されましたが、誰でも遊べるというトリックスターのコンセプトを考えると、対人戦についてはある程度の制限が必要と開発サイドでは考えているようです。
 時には矛盾する要望を慎重に検討し、どのようにゲームに取り入れるかが、オンラインゲーム会社の腕の見せ所といえるでしょう。

声優の辻あゆみさんが特別ゲストで登場!和やかな懇親会。

声優の辻あゆみさん そして、声優の辻あゆみさんが特別ゲストで登場。本人も「トリックスター」プレイヤーで、プレイ日記のブログも公開されています。
 キャラクターや装備品のかわいらしさ、ゲーム内イベントの多さ、アイテムを掘り出すことができる「ドリル」と呼ばれるシステムなど、このゲームの魅力を語ってくれました。

ビンゴ大会の様子 辻あゆみさんも交えたビンゴ大会も行われました。ただのビンゴ大会ではなく、ビンゴが成立しても、ゲームに関するクイズに正解しないとプレゼントがもらえないという仕掛けも。中にはほとんどの参加者が答えられなかった難問もありましたが、みんなで頭を悩ますことによって、参加者同士の仲間意識がさらに強くなったように感じました。
懇親会の様子 最後に、飲み物と軽食を囲んで懇親会。NtreevSoftやジークレストのスタッフもユーザーの輪の中に入り、プレイヤーと意見交換をしていました。
初対面の方も多いはずですが、皆さん会話が弾んでいたのが印象的でした。
 オンラインゲームのイベントというと、そのゲームの達人が集まり、対戦をしてナンバーワンを決める! というイメージをお持ちの方もいると思います。もちろんそのようなイベントも存在しますが、今回の『トリックスター0 -ラブ-』オフィシャル懇談会は、ゲームの内容通り、和やかな雰囲気で進行していきました。
来場者に配られたお土産
来場者には、ドリルぬいぐるみやTシャツのおみやげも。
 トリックスターは、今年8月に行われた「Loveアップデート」で、キャラクター作成画面や、ゲーム開始時のイベントなどがリニューアルされ、より遊びやすくなりました。長期間運営されているオンラインゲームの中には、古参ユーザー向けのアップデートが優先され、新しいプレイヤーが参加しづらい状態になっているものもあります。しかし、トリックスターでは、新しいユーザーの獲得のためにも、様々な工夫を行っていることがうかがえました。

トリックスター0 -ラブ-」は、@niftyゲームでも遊べます。基本プレイ無料なので、ぜひ一度、
オンラインゲームの楽しさを体験してみてください!
『トリックスター0 -ラブ-』ゲームをもっと詳しく知りたい
  | 1 | 

@niftyゲームトップへ戻る